この記事では、妄想日本一周自転車の旅の佐賀県編として、吉野ヶ里歴史公園と唐津城を中心に、自転車目線でご紹介します。
佐賀県の基本情報(サイクリスト向け)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 地形 | 北部は山地、中部・南部は平野部が多くフラット |
| 道路 | 交通量が少なくサイクリング向き |
| 観光 | 歴史遺産が豊富、コンパクトにめぐりやすい |
佐賀県は九州の中でも比較的フラットな地形が多く、ロードバイクでのツーリングに適したエリアです。
①吉野ヶ里歴史公園〜弥生時代の世界へ〜
概要
佐賀県神埼市・吉野ヶ里町にまたがる「吉野ヶ里歴史公園」は、日本最大級の弥生時代の環壕集落遺跡を復元した国営公園です。
高さ10m以上の物見櫓、主祭殿、多数の竪穴住居が復元されており、その規模に圧倒されます。集落の様子が『魏志倭人伝』に記された邪馬台国に似ているとして、学術的にも注目を集めてきた場所です。
サイクリストへのポイント
- アクセス:JR吉野ヶ里公園駅から徒歩圏内。駐輪スペースあり。
- 所要時間:見学だけでも2〜3時間は欲しいところ
- 体験:勾玉作り・火おこしなどの体験メニューあり(事前確認推奨)
②唐津城〜玄界灘を一望する舞鶴城〜
概要
慶長7年(1602年)に初代唐津藩藩主・寺沢志摩守広高が築城を開始し、7年の歳月をかけて完成した唐津城。三方を海と川に囲まれた満島山に建つ城で、東西に広がる松原が鶴の翼のように見えることから「舞鶴城」とも呼ばれています。
天守閣5階の展望フロアからは玄界灘・松浦潟を一望でき、サイクリングの疲れを吹き飛ばしてくれる絶景が待っています。
サイクリストへのポイント
- アクセス:唐津市街地から自転車で気軽にアクセス可能
- 虹の松原:国の特別名勝。松並木の中を走り抜ける爽快ルートは必見
- 呼子方面:唐津から足を伸ばすと呼子の朝市エリアへも行ける
佐賀サイクリングの走行メモ
- 吉野ヶ里〜唐津間は約40km。国道沿いを基本に走れます
- 中部の平野部は信号も少なくペースが上げやすい
- 唐津エリアは海沿いルートが景観◎
まとめ
「地味な県」なんてとんでもない!佐賀は歴史の深さと走りやすさを兼ね備えた、サイクリストにとって意外な穴場県です。弥生時代の吉野ヶ里と江戸時代の唐津城、時代を超えた歴史をペダルで結ぶ旅は格別でした。
次回の妄想日本一周は、いよいよ福岡へ向かいます!
「妄想日本一周自転車の旅」シリーズは毎週更新中。ゴールは8,000kmの日本一周達成です!


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