はじめに
飛行機好きなら一度は憧れる「羽田空港の着陸滑走路のすぐ横でのキャンプ」。今回は城南海浜公園のキャンプ場で、手が届きそうな距離を通過する旅客機を撮影しながらソロキャンプを楽しんできました!
城南海浜公園キャンプ場の予約事情

城南海浜公園は羽田空港の着陸滑走路のすぐ横にある公園で、飛行機マニアにとっては聖地のような場所です。ここにはキャンプ場が併設されており、土日は2ヶ月先まで満員状態という人気ぶり。
予約のポイント
- 申し込み方法:基本的にはサイトで申し込み可能
- 注意点:利用日の2日前までしか申し込みができない
- 当日予約:電話での予約が必要
金曜日の朝9時に電話で確認したところ、当日のキャンプ場が空いていることが判明!早速申し込みを済ませ、そこから準備を開始しました。
出発前の準備と天候
この日は天気が良すぎて大変な一日でした。10時30分に出発しましたが、後から考えると、この暑さは想像以上でした。
アクセスルートと食材調達
池上通りまでのルート
今回は池上通りまではGoogle様を使わずに移動:
- 16号線から国道2号線(通称2国)を使用
- 千鳥一丁目で右折し、池上通りへ
食材調達が重要な理由
城南海浜公園のキャンプ場は食料を持ち込む必要があるため、事前の買い出しが必須です。
購入した食材リスト
スーパーでの買い物
- 焼きそば生めん3つで128円(UFOは230円だったので生めんを選択)
- カット野菜
- ウインナー
- 食パン(朝のホットサンド用)
- 水1リットル
業務スーパーでの追加購入
- ステーキ肉(半額で発見!)
- 焼き肉のたれ
合計でも非常にリーズナブルな価格で食材を調達できました。
Google Mapsが必要になる理由
池上通りまでは慣れた道でしたが、ここからは流石にGoogle様がないとたどり着けない道のりでした。
特徴的な道中
- 大型トラック専用の道路
- 太田市場を通過
- 東京野鳥公園周辺
- 正体不明の倉庫群エリア
この辺りは一般の車やサイクリストはほとんど見かけず、大型トラックの世界という感じでした。
驚きの発見!トラック専用コンビニ
倉庫群を抜けると、突然大型トラック専用のコンビニが出現しました。
トラック専用コンビニの特徴
- 駐車場:大型トラックが何台も停車
- 商品構成:作業靴、ハンドルカバー、作業着、下着類が豊富
- 規模:今まで見たコンビニで最大級の大きさと品数

ここで濡れティッシュと塩レモン(あめ)を購入。後々、この濡れティッシュが大活躍することになります。
まとめ
14時にやっと城南海浜公園に到着しましたが、道中の発見も含めて既に冒険感満載でした。料金はなんと680円という安さ!
次回は実際のキャンプ場の魅力と、目の前を通過する旅客機の大迫力について詳しくお伝えします。
関連キーワード:城南海浜公園, ソロキャンプ, 羽田空港, 飛行機撮影, 自転車キャンプ, キャンプ場予約, 東京キャンプ
コメント